「オナニーは人生の無駄ではない。世界中のオナニーが不完全なだけだ」(俺)

1.セクサロイド革命



  
「人はいつからオナニーをしているのか?」

  この疑問に正確な答えを出すのは容易ではない。

  なぜかというと、語源の発生は約2400年前なのだが
  ボノボなどの動物学的見地からすると、
  
5万年前からしていても、何ら不思議ではないからだ

  そんな人類の知性より長いオナニーの歴史において、
  近年、
2つの大革命が起こった。

  
  ひとつは、およそ30年前に登場した『アダルトビデオ』である。
  これまでの『画像』や『妄想』に『
映像』という革命を起こし。

  
  ここ数年急速に普及したオナホールにより
  『手』や『床オナ』へ挿入』という第2の革命がもたらされたのである。

  これは、その長い長いオナニーの歴史の中で、
  
ようやくテクノロジーが産業と結びつき。
  我々に「英知」を授けた記念すべき瞬間であるといえよう。


  だが、しかし……
  
  
本当の進化は、これから始まろうとしている。


  なぜなら、オナホールの300倍気持ちいい。
  
第3の革命品が、
すでに完成しているからだ。

  それが、これから紹介する
『Pfbセクサロイド』である。

  「Pfbセクサロイド」(ピーエフビーセクサロイド)とは
  Piston(ピストン) feedback(フィードバック) Sexaroid(セクサロイド)の略称であり。
  その名の通り「自らのピストン運動を変換して自分に還元する」機能を持った
  
世界初の個人向けセクサロイドである。

  そう、我々はついに
セクサロイドという
  
未知の領域へ足を踏み入れる時が来たのだ


  そして、Pfbセクサロイドは、これまでどんなにも変態も着想し得なかった
  とてつもない性能を有している。
  一切の誇張なしに「21世紀の人類にとって絶対に必要な技術」である。


  だが、今現在。Pfbセクサロイドは一つ大きな問題を抱えている。
  
オナホールに比べ使用法が分からりづらいのだ。

  これは、私がPfbセクサロイドを商品化を目指し
  アダルトグッズメーカーに売り込んだ際。共通して指摘された部分だ。

  どのような形でPfbセクサロイドが普及するかは、不明だが
  今は、ひとまず。一人でも多くの人に知ってほしいのだ。

  オナホールに続く
次世代オナニーグッズが
  一体、どんな物で、どう使い。

  どれほど進化した性能を持っているのかを。



 
2.明日のセクサロイドへ続く

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